(0)序 文 12/6'00 題:『異なるを嘆く』 |
(1)第一章 12/6'00 題:『老少善悪のひとをえらばれず』 |
(2)第二章 その1 12/6 '00 題:『ただ念仏して弥陀にたすけられまいらすべし』 |
(3)第二章 その2 1/25'01 題:『地獄は一定すみかぞかし』 |
(4)第二章 その3 1/25'01 題:『面々の御はからいなり』 |
(5)第三章 その1 1/25 '01 題:『善人なおもて往生をとぐいわんや悪人をや』 |
(6)第三章 その2 11/20'01 題:『善人なおもて往生をとぐいわんや悪人をや』 |
(7)第四章 11/20 '01 題:『慈悲に聖道・浄土のかわりめあり。』 |
(8)第五章 11/20'01 題:『一切の有情はみなもって世々生々の父母兄弟なり。』 |
(9)第六章 その1 4/10'02 題:『親鸞は弟子一人ももたずそうろう』 |
(10)第六章 その2 4/10'02 題:『つくべき縁あればともない、はなるべき縁あれば、はなる』 |
(11)第七章 4/10'02 題:『念仏者は無碍の一道なり』 |
(12)第八章 5/8'02 題:『念仏は行者のために非行非善なり』 |
(13)第九章 その1 5/8'02 題:『念仏もうしそうらえども、踊躍歓喜のこころおろそかにそうろう』 |
(14)第九章 その2 5/8'02 題:『死なんずるやらんとこころぼそくおぼゆることも、煩悩の所為なり』 |
(15)第九章 その3 6/19'02 題:『踊躍歓喜のこころもあり急ぎ浄土へも参りたくそうらわんには 煩悩の無きやらんと怪しくそうらいなまし』 |
(16)第十章 6/19'02 題:『念仏には無義をもって義とす不可称不可説不可思議のゆえに』 |
(17)第十一章 その1 6/19'02 題:『なんじは誓願不思議を信じて念仏もうすか、 |
(18)第十一章 その2 7/20'02 題:『誓願不思議・名号不思議』 |
(19)第十二章 その1 7/20'02 題:『本願を信じ念仏をもうさば仏になる』 |
(20)第十二章 その2 7/20'02 題:『上根のひとのためにはいやしくとも、 われらがためには、最上の法にてまします。』 |
(21)第十二章 その3 9/06'02 題:『諍論のところにはもろもろの煩悩おこる、智者遠離すべき』 |
(22)第十二章 その4 9/06'02 題:『いまの世には学文して、 ひとえに論義問答むねとせんとかまえられそうろうにや』 |
(23)第十三章 その1 9/06'02 題:『卯毛羊毛のさきにいるちりばかりもつくるつみの、 宿業にあらずということなしとしるべし。』 |
(24)第十三章 その2 10/22'02 |
(25)第十三章 その3 10/22'02 題:『くすりあればとて毒をこのむべからず』 |
(26)第十三章 その4 10/22'02 題:『賢善精進の相をほかにしめして、うちには虚仮をいだけるものか』 |
(27)第十三章 その5 12/2 '02 題:『願をほこりてつくらんつみも、宿業のもよおすゆえなり』 |
(28)第十四章 その1 12/2 '02 題:『一念発起するとき、金剛の信心をたまわりぬ』 |
(29)第十四章 その2 12/2'02 題:『みなことごとく、如来大悲の恩を報じ徳を謝すとおもうべきなり』 |
(30)第十四章 その3 1/10 '03 題:『すみやかに往生をとぐべし』 |
(31)第十五章 その1 1/10'03 題:『即身成仏?六根清浄?』 |
(32)第十五章 その2 1/10'03 題:『弥陀の願船に乗じて、生死の苦海をわたる』 |
(33)第十五章 その3 3/27'03 題:『生に死に離れる』 |
(34)第十六章 その1 3/27'03 題:『回心ということ、ただひとたびあるべし』 |
(35)第十六章 その2 3/27'03 題:『いよいよ願力をあおぎまいらせば、柔和忍辱のこころもいでくべし』 |
(36)第十六章 その3 6/30'03 題:『わがはからわざるを自然ともうすなり』 |
(37)第十七章 その4 6/30'03 題:『辺地の往生をとぐるひと、ついには地獄におつべしということ』 |
(38)第十八章 その1 6/30'03 題:『施入物の多少にしたがいて、大小仏になるべしということ。 |
(39)第十八章 その2 7/30'03 題:『いかにたからものを仏前にもなげ、師匠にもほどこすとも、 |
(40)後 序 その1 7/30'03 題:『生の信心においては全く異なる事なし唯一つなり』 |
(41)後 序 その2 7/30'03 題:『如来よりたまわりたる信心』 |
(42)後 序 その3 9/9'03 題:『聖教には真実権仮ともに相交わり候』 |
(43)後 序 その4 9/9'03 題:『弥陀の五劫思惟の願をよくよく案ずれば、 |
(44)後 序 その5 9/9'03 題:『常にしずみ、常に流転して、出離の縁あることなき身としれ』 |
(45)後 序 その6 10/21'03 題:『善悪のふたつ総じてもって存知せざるなり』 |
(46)後 序 その7 10/21'03 題:『我もひともそらごとをのみ申し合いそうろう』 |
(47)後 序 その8 10/21'03 題:『一室の行者の中に信心異なる事無からん為に』 |
(48)承元の法難(念仏断圧)の記録 その1 11/25'03 題:『無実風聞によりて罪科に処せらるる人数事』 |
(49)承元の法難(念仏断圧)の記録 その2 11/25'03 題:『僧に非ず俗に非ず 禿の字をもって姓と為す』 |
(50)私の『歎異抄』 最終回 11/25'03 |